生命保険は基本的に、保障が厚いものほど保険料が高くなります。しかし、だからといって保険料の高い保険がベスト、というわけではありません。生命保険というのは万が一のリスクに備えるものです。起こるかどうか分からないリスクのために、必要以上の保険料を支払うのは少しもったいないですよね。良い保険というのは、保障内容と保険料が自分に合った保険といえます。ですから生命保険に加入する場合は、自分がどの程度の保障を求めているのか、ニーズをきちんと明らかにすれば、自ずと入るべき保険が分かるのではないでしょうか。その上で、無理なく保険料を支払える範囲の保険を選べば良いでしょう。
Q2、同じ内容の保険なのに保険料が違う場合、単純に保険料の安い方を選んだ方が良いのでしょうか?
保障内容が全く同じなら、保険料が安い方が得と考えていいでしょう。
しかし通常、保障内容が同じであれば保険会社が違ってもそれほど保険料に差は出ません。同じ内容なのに保険料が大きく違うという場合、一見同じように見えても実は細部が異なっている、というケースがほとんどです。保険内容を見比べても、どこが違うのか分からない場合は、なぜ保険料に差があるのか、保険会社に聞いてみるのが一番簡単です。「安い方が得だろう」、などと安易に決めてしまうと、思わぬ免責事項があるなど、失敗することもありますので注意してください。
Q3、数年前に生命保険に加入したのですが、保険の内容を忘れてしまいました…。何が主契約で何が特約なのか、保険見直しのために確認したいのですが…。
生命保険に加入した際に、保険証書というものを受け取っているはずです。保険証書は保険に入っていることを証明するためのもので、主契約の種類、保険期間、特約の内容、保険料の支払い期間などが書かれています。保険の見直しなどにあたって、自分の契約をはっきり思い出せない場合は、この保険証書を確認すると良いでしょう。もちろん各保険会社に確認しても構いません。